ざっくり解説

カミールの強さは、強化した通常攻撃、特に2発目がトゥルーダメージになるQプレシジョンプロトコルでの殴り合いと、壁を蹴る機動力。ただしダメージの本体が通常攻撃系なので、ジャックスのEカウンターストライクが丸ごと無効化できる。無効化された通常攻撃では、カミールのパッシブシールドも発動しない。

コンセプトは「相手のWタクティカルスイープを見てからQリープストライクで飛び込む」。相手のWタクティカルスイープは詠唱に1.1秒かかる扇状のスキルだが、懐に入れば外側の判定を回避できる。Wタクティカルスイープの素振りが「有利に殴り合いを始められる合図」だ。

ビルドサマリー

栄華
プレスアタックリーサルテンポフリートフットワーク征服者
体力吸収凱旋冷静沈着
レジェンド: 迅速レジェンド: ヘイストレジェンド: 血脈
最期の慈悲切り崩し背水の陣
不滅
打ちこわし生命の泉シールドバッシュ
心身調整息継ぎボーンアーマー
超成長生気付与気迫
シャード
アダプティブフォース攻撃速度スキルヘイスト
アダプティブフォース移動速度体力の伸び
体力行動妨害耐性とスロウ耐性体力の伸び
スキルオーダー(Lv1〜)
カウンターストライクE>リープストライクQ>パワーバッシュW
サモナースペル
フラッシュイグナイト
開始アイテム
ドラン ブレード体力ポーション
ビルド(積む順)
トリニティ フォース>ストライドブレイカー>ステラックの篭手 プレート スチールキャップ
スキルレベル優先度
ウェポングランドマスターR>パワーバッシュW>カウンターストライクE>リープストライクQ

レーンの方針

Lv1から強気にいく。 EカウンターストライクはミニオンのAAもまとめてブロックするので、ウェーブを気にせず歩み寄って殴り合える。相手のパッシブシールドは序盤クールダウンが長いスキルなので、序盤に吐かせるだけでも価値がある。

Lv2でQリープストライクを取ったら、相手のWタクティカルスイープを見てから飛び込む。 QリープストライクはハラスではなくカミールのWタクティカルスイープへの回答として温存する。Wタクティカルスイープの薙ぎ払いが見えた瞬間にQリープストライクで懐へ潜り込めば、外側の判定も回避できる。ここから殴り合いを始めるのがこの対面の勝ちパターンだ。

Eカウンターストライクは先に吐かない。 このマッチアップは「Eを雑に使った方が負ける」。こちらがEカウンターストライクを先に切ると、相手はRウェポングランドマスターで回避してから殴り返してくる。こちらのEカウンターストライクは、相手がAAの射程に入ってきた瞬間、強化Qプレシジョンプロトコルを発動した瞬間、壁を蹴って飛んできた着地に合わせて返す。

Eカウンターストライクが落ちている間は、レーン中央でファームする。 カミールは近くに壁がないと飛びかかれない。危ないのは「Eカウンターストライクが落ちている時間」ではなく「Eカウンターストライクが落ちていて、かつ壁が近い位置」だけだ。

当て逃げされたら、そのまま帰さず殴り返す。 カミールは強化Qプレシジョンプロトコルを当てたらすぐに離れたいチャンピオンだ。先に殴られても、引かずにQリープストライクとAA、Eカウンターストライクで殴り返してダメージ交換を長引かせれば、リーサルテンポとパッシブアサルトアタックで攻撃速度が上がっていき、長引くほどこちらが勝つ。

警戒する瞬間は3つだけ。 1つ目は、後衛ミニオン、砲台ミニオンを取りに前へ出た瞬間。2つ目は、こちらのEカウンターストライクが無いタイミングでのカミールEフックショット。3つ目は、深く押し込んだウェーブ位置でのガンク。カミールのEフックショットとRヘクステック・アルティメイタムのガンク合わせは強力なので、相手のタワー近くで戦うときには敵ジャングラーの場所を確認しよう。

初回リコールは、シーンを買えるお金がたまったタイミングで早めに帰ろう。 この対面はシーンを相手より早く積むのが大事で、先に買った方がダメージ交換で勝つ。

Lv6は、先にRが上がった側が殴り合いで有利。 レベル先行を意識して、6になった瞬間の仕掛けを狙おう。相手が先にLv6になる場合は、カミールのRヘクステック・アルティメイタムでオールインを強制されてしまうので、こちらがLv6になるまで強気なプレイは控えよう。

スキル対処

  • 相手のQプレシジョンプロトコル: 2段の強化攻撃で、2発目はトゥルーダメージになる。ただし通常攻撃系なので、こちらのEカウンターストライクで丸ごと無効化でき、無効化したAAではカミールのパッシブアダプティブディフェンスも発動しない。
  • 相手のWタクティカルスイープ: 外側の判定に追加ダメージ・スロー・回復が乗った薙ぎ払い。見てからQリープストライクで懐へ飛び込もう。
  • 相手のEフックショット: 近くに壁がないと成立しない2段ダッシュ。スタン自体はこちらのEカウンターストライクでは防げないが、相手の飛び込みに合わせてEカウンターストライクを起動すればその後のコンボを無効化できるうえ、Qリープストライクで追撃できる。相手のEフックショットが見えたら必ずこれを狙おう。
  • 相手のパッシブアダプティブディフェンス: 通常攻撃で物理か魔法、どちらかのシールドを張る。Eカウンターストライクで通常攻撃を無効化すれば発動しない。
  • 相手のRヘクステック・アルティメイタム: こちらを閉じ込める技だが、そのまま殴り合えば勝てる。ただし、Rヘクステック・アルティメイタムの発動時には無敵があるので、こちらのEカウンターストライクのスタンを避けることができる点には注意しよう。

パワースパイク

  • ジャックス側: シーン購入、Lv6、トリニティ フォース完成。
  • カミール側: シーン購入、トリニティ フォース完成、3コア以降。

ビルド選択

  • ルーン: リーサルテンポ/凱旋/レジェンド: 迅速/背水の陣+ボーンアーマー/気迫 — ジャックスの基本のルーン。
  • サモナースペル: フラッシュ+イグナイト — Lv6の仕掛けをキルまで届かせる。
  • 開始: ドラン ブレード+体力ポーション — Lv1から殴り合う対面なので、キル圧を優先する。
  • スキルオーダー: Lv1 Eカウンターストライク→Lv2 Qリープストライク→Lv3 Wパワーバッシュ、以降Wパワーバッシュ>Eカウンターストライク>Qリープストライク — Lv1のEカウンターストライクは最初の殴り合いの主導権そのもの。Lv2でQリープストライクを取り、相手のWタクティカルスイープを見てから飛び込む型を最速で作る。以降は火力の軸のWパワーバッシュから上げる。
  • ビルド: シーン→トリニティ フォース→ストライドブレイカー→ステラックの篭手 — シーンは最優先で買う。Eフックショットを使った後のカミールにストライドブレイカーのアクティブを当てると、カミールに張り付いて殴り続けられる。3コア目はステラックの篭手で殴り合いの性能を上げる。靴はプレート スチールキャップ。サイドの1v1より集団戦を意識したい場合は、2コア目以降をサンダード スカイ→ゾーニャの砂時計にするのもアリだ。
  • 罠アイテム: 黄昏と暁 — 対カミールでは同じシーン派生のトリニティ フォースが重要。